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ホイールを洗う



 ボディがピカピカでも、足元のホイールがドロドロでは仕上がりもイマイチです。特にホイ
 ールはブレーキダスト(ブレーキパットのカス)で直ぐに汚れてしまいがちです。しかし、直
 ぐに汚れるからと言って放っておけばブレーキの熱が加わり固着してしまい、非常に頑
 固で取れ難い汚れになってしまいます。とにかくホイールをキレイにしておく為には、細か
 く洗う事が一番ですよ。

 1.ある程度なら鉄粉粘土も有効
   ホイールに固着してしまったブレーキダストは、ある程度ならボディの鉄粉除去に
   使う粘土が使えます。水で流しながら地道に擦っていきましょう。

 2.酸系の洗剤には要注意
   市販されているホイールクリーナーの洗剤には、酸が含まれている製品が多いで
   す。酸系のクリーナーは汚れが良く落ちるのですが、ホイールのクリア塗装まで剥離
   させてしまう事があります。ブラシでゴシゴシ擦って乾いて良く見てみると、クリアに
   傷が沢山入ってホイールがくすんでしまう事がありますので注意して下さい。

 3.ブラシは極力使わない
   ブラシ系での洗車は傷の原因になります。ホイールも擦る場合にはブラシ系は絶対
   に使わず、スポンジやタオルなどで洗うようにしましょう。

 4.余りにも汚いホイールの最終手段
   中古車を購入した時に付いてきた古いアルミホイールなど、汚れがカビのように固
   着してしまっていて、見た目だけでもどうしても汚れを取りたい場合には、台所のお
   鍋を洗う「鉄綿」で擦ればキレイに汚れが取れます。中学生?の時の理科の授業
   で酸化を習った時に、火を付けて燃やした鉄が綿状になったヤツです。その代わり、
   ホイールには絶対に傷が入りますので、傷が入っても良いから、どうしても汚れを落
   としたい場合のみの最終手段です。

 5.ホイールの固着汚れ落としは傷が付き物
   ホイールに固着した頑固な汚れを落とす為には、上記の「鉄綿」を含め、大なり小
   なりの傷は付いてしまいます。酸系の洗剤を使ったとしても固めのブラシを使用した
   り、台所スポンジのガサガサした緑の裏部分を使ったりしないと汚れは落ちてくれま
   せん。ホイールを傷だらけにして汚れ落としをする前に、小まめな洗車で汚れが固
   着してしまわないように気を付けておきましょう。

   



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