TOP PAGE > NEWS & BLOG > シートのシミ汚れクリーニング作業 /UP-DATE: 平成28年9月4日

シートのシミ汚れ。プロはこんな感じでクリーニングしている 解説

 けっこう質問多いんですよね。。

 専門的にシートのシミ(染み)汚れを取るにはどうしたらいいの?(いわゆる染み抜き) プロはどんな道具やクリーナーを使ってクリーニングしているの? という質問。

 ちなみに車屋さんなどでは業務用の溶剤(洗剤。クリーナー)を使い除去するのですが、この溶剤が意外と強力であり〜 反面シートの色落ちを招いてしまうリスクもあるため、今まで当サイト、及びブログではあえて触れてこなかったのですが、(またそんなリスクに相反し、染みや汚れの成分によっては全然キレイにならなかったり〜 場合によっては汚れが拡大してしまうなんてとんでもない新たなリスクまで招いてしまう事も。。;)

 まあそれでも、、 という方も中にはいらっしゃるようで、

 というわけで今回! 実際 シートのクリーニング作業にあたって その使っている道具とか作業風景を記事にしてみましたので〜

 もし万が一シートの色落ちをしても自己責任で、、(その他作業に起因する損害など全ても) と、そう予め了承して頂ける方のみは、(もちろん汚れが落ちない可能性にも) 作業内容などをご参考にされてみて下さいね。

シートの染み

 ↑ これが今回クリーニングしたシート。 8人乗りミニバンのサードシートで、まあおそらく子供にまつわる染みかとは思われます。

 何のシミだかよく分かりませんが。。(おそらく飲食品系かとは想定。 また染みが出来てかなり時間が経過している様子。 それと画像ではやや分かり難いのですが、けっこう酷い頑固な汚れです。。)

 なお、インクに起因する染みや、完全乾燥させてしまった血痕に関しては除去できない可能性が非常に高いばかりでなく〜 特にインクは染みが広範囲に広がってしまう2次リスクもあるので、こういった汚れは予め避けておかれます事を推奨。(こういった汚れは、業者でもおおよそシート生地の張り替えを前提に考えます。 それくらい難易度が高いということとご理解ください)

 それとシミはシミでも〜 生地の表面だけの汚れ的な軽度なものは、ここでいう染み抜き作業をする前に〜 一度簡易な室内クリーニング方法をご参考下さい。 それでキレイになる事もそこそこ多いですので。。(テーマはタバコのヤニ除去ですが、これは軽度の室内汚れのクリーニング方法と同様のものとなりますので、参考になる部分も多いかと。。)

 また当ページにて解説している作業などの一切は、(使用する溶剤なども) あくまでウチ、またこれまで経験してきた身近な業界内で行われているものであり、私が実際に作業風景を見ていない他業者(同業他社)に関しましては〜 これらと同じ、もしくは近似した作業等を行っているとは限りませんので、これらあくまで一例としてのご参照を願います。(クリーニング方法は意外と多種多様ですので)

 クリーニングにはある程度の水分を使用します。 よってシート内部に着座センサーやエアバックなど、電装部品などが埋め込まれているものについては〜 その水分が起因して故障、又は誤作動を起こしてしまう可能性もあり、こういったシートにつきましては出来るだけ避けられておいた方が無難と言えるでしょう。(この場合は素直に専門業者へ任せましょう)

使用する道具

 まずは洗剤というか溶剤。 これが一番重要。

 で、ウチ(当社)でよく使うクリーナーが エンジンクリーナー と、業界内ではそう呼ばれている強酸性(強アルカリ性だったかな?)のクリーナー。

 油汚れが大変得意で、エンジン回りなど 自動車部品全般の油脂汚れ除去によく使われ、、 かつ汚れを浮かす能力まで万能であるため、ホイールにこびりついた汚れ落としにまで使う〜 まあ言うなれば業務用マルチクリーナーのような洗浄剤。

 先ずこれを準備します。

 それから溶剤などを入れるスプレー空容器を3個ほど。

スプレーの空容器

 ふき取り用の布も必要です。(布の汚れがシートに移らないよう、出来るだけキレイな無色タオルが理想)

 ちなみにふき取り用の布で、もう一つ、、 吸水力のある布もあれば理想かな。(吸水力があれば別に何でもいいです。 ちなみにうちでは、テレビ通販番組だったかな? お、良さそ〜 と思ってポチッた ShamWOW!(シャムワウ) とかいう吸水クロスを使ってます ^^;)

 あ、これも出来れば〜 ですが、歯ブラシのデカいバージョンみたいなブラシもあればなお良し。

 後は-- まあこんなところでしょうか。

 一般の方は、食器洗い用の薄いゴム手袋も用意しておきましょう。 エンジンクリーナーは強力な酸性(アルカリ性)です。 素手のままでの作業は手荒れの原因となりますので、この辺りも一応十分ご注意下さい。(作業中の私の画像は素手ですが、これは普段からクリーナーに使い慣れていることと もともと手荒れし難い体質なので。。 皆さんは同じように真似されないように ^^;)

 それから出来れば、粉塵マスクなども用意しておいた方がいいかも。(口や鼻周りをタオルなどで覆ってもいいでしょう) エンジンクリーナーの噴霧時、霧状になった溶剤が空中に飛散し〜 それを吸い込むとムセるなどしますし、おそらく体にも良くないと思われますので、、 そういった溶剤の吸い込みを防止するためにも、こういったモノも一応準備されておいた方がいいでしょう。

 ⇒ プロ業者ご用達!の、万能クリーナー ”エンジンクリーナー” /関連記事

決行日和

 シートのクリーニングにはかなり水分を使いますので、

 濡れたシートを出来るだけ早急に乾かすため〜 出来るだけ夏場などのカラッと高温な時期がベストな作業日和でしょう。

 ちなみになかなか水分が乾かないと、、 生乾きのような臭いの発生の元となったり、最悪黒カビみたいなものが出来てしまう事も。。

 冬などの低温期、梅雨などの高湿度な長雨の時期は絶対やらないように。

溶剤の配合

 必要な道具が揃ったら〜

 お次は溶剤の配合というか洗剤の調合というか、、 まあクリーナー洗浄剤の作り置き?をします。

 作り置きは、先ほど用意したスプレー容器にそれぞれ、、

 @ エンジンクリーナー原液そのまんま

 A 3倍〜5倍希釈で薄めたエンジンクリーナー。 水で薄めます。

 B ただの水

 これら三種に分けて作ってやります。(なおこの時、各容器にはマジックなどで内容物が分かるような印を書いておくのが吉。 作業中に使い分けしやすいですし〜 間違えて使う事もなくなりますし。。)

 ちなみにこれら配合比率は、、 そのエンジンクリーナーの酸性(アルカリ性)強度によって @ 原液 ⇒ 2倍希釈。 A 3倍〜5倍希釈 ⇒ 10倍〜20倍希釈。 と、その比率を調整するのですが、(シート生地によっても) ただ一般の方にはなかなかこういったポイントまでは難しいので、まあ最初は薄めのクリーナーを使ってみておくというのもひとつの手かと。

 但し、希釈のやり過ぎはクリーナーの洗浄能力を極短に落としますので、(やはり原液に近いほど洗浄力は高い) 後は作業の流れの中で調整が必要となる事も。 と そう考えておきましょう。

いよいよクリーニング作業開始

 それではそろそろ本題へと移っていきましょうか。

 先ずは最も汚れの頑固な部分へ、高濃度のエンジンクリーナーをスプレー。(表面が湿る程度)

 今回の汚れはかなり頑固でしたので、原液で処置。(また酸度(アルカリ度)もやや低いクリーナーを使いましたし)

 ちなみにそう汚れがひどいものでなければ〜 通常は後程使う 3倍〜5倍(10倍〜20倍)希釈の溶剤を使います。(程度の低いシミ、またシミではなく、クルマの使用頻度による表面の汚れやタバコに起因するヤニ汚れなど)

 
 クリーナーをかける前には、必ずシート裏など 目立たないところへ塗布するなどしてのパッチテスト?を。(塗布+時間置き+からぶき(クリーニング)+濡れタオルなどで仕上げぶき) クリーナーとシート生地の相性によっては変色することもあり、(ブラウン系がブルー系に変色するとか) ちなみにこのテストで原液をかけても変色しなければ〜 以後まあまず変色してしまうなどのリスクは低いでしょう。(但し、絶対ではないです。 シートは異なる生地を組み合わせている場合もありますし、また製造過程で、別のシートでは生地がちょっと異なっていることもありますので。。 またかなり長時間放置することで徐々に変色してくることも)

 ※ なお、かけて短時間での判断はしないでください。 出来ればやや放置し、水洗浄し〜(やり方は作業本編のような感じで) 乾燥してからの判断を。 一見、汚れが落ちたものを変色と見間違えたり、、 短時間では判断は難しいからです。(中には乾燥後変色してくるものも)

 それとこれら事項と合わせ、その他 作業中の注意事項にも 予め必ずお目を通され十分ご注意のほども願います。

 
 当クリーナーの取扱いにおいての注意事項は、当ページ内の説明中だけでなく〜 エンジンクリーナーについて編 の各事項も十分ご熟読ください。

シートへクリーナーをかける

 すかさずブラシなどで汚れを細かくブラッシング。(周りに散らないように)

 ちなみに今回、サードシートで跳ね上げ収納式のシートだったので、作業がやりやすいようにシートを上げて作業しています。(なのでいきなりシートが横向いている)

ブラッシング

 フェルト風?のようなブラッシングのやり難い生地は 固く絞った濡れタオルなどを使えばいいでしょう。

 それから時間を置かずに〜

 ちなみにここでは、ブラッシングの時に ”汚れが浮いて来ている感” が得られていることが前提です。 まだなんとなく汚れが取れてないっぽい場合には、もうちょいエンジンクリーナーを多目に塗布し、再度擦るとか、、 やや時間を置いてみるなどして、(希釈している場合には、クリーナーの濃度を上げてみるとかも) ここで出来るだけ汚れを分解しておきましょう。(但し、クリーナーを掛けた部分は絶対に乾燥させないこと。 ご注意ください

 今度は3倍〜5倍希釈(10倍〜20倍希釈)の溶剤を、汚れの部分はもちろんのこと〜

 汚れの周りにもやや広範囲に、これもまたしっとり湿るほどにかけていきます。

 今度は乾かない程度に、やや時間を置いて下さい。(数十秒程度。長くても1分程度)

 なお、ここら辺りまで作業を進めていくと〜 場合によっては、汚れたクリーナーの汁が下へ垂れてくることがありますので、その汁は他へかからないように 床や内張りなどへは濡れタオルを置いておくなどしての養生を。

浮いてきたシミ

 生地にしみ込んでいた汚れまで浮いてきました。

 そしたら汚れたクリーナーの汁ごとふき取り作業(汁の吸い上げ作業)へと移ります。(なお、全てが全てここまで汚れが浮いてくるとは限りませんので、こんなにならなくてもふき取り作業へと移ってください)

汚れた汁の吸い上げ

 出来れば吸水性の高いやつで、出来るだけ乾燥している状態が理想。(なければ乾燥した普通のタオルでもいいですが、ただ吸水力のある布だとシート奥まで染み込んだ汁まで吸い取ってくれますので、まあ出来れば。。)

 吸水処置?吸汁処置?が終わりましたら〜 (吸水処置といっても、まあ吸水布である程度吸水する程度でOK)

 今度は部分洗浄。

 クリーナーを塗布した部分よりもまた広範囲目に、ただの水が入ったスプレーを使って〜

用意しておいた水スプレー

 クリーナー汁を洗い流すように水で洗浄していきます。

 なおこの時、シートは一気に濡らしてしまうのではなく〜

 吸水布であてがいながら部分部分でたっぷり水を使い、その都度直ぐに吸水し〜 また次の部分を、、 といった具合に、

 シートに水を極力吸わせないような作業を。

洗剤を水で洗い流す

 なおこの時、クリーナー(洗剤)は完全に洗い流すことは不可能ですので、(水分として染み込むので、ある程度洗剤は残ります)

 多くても2度洗い程度で終えてOKでしょう。

洗浄終了

 ん? まだうっすらシミ汚れが残ってますね。。

 でもまだ大丈夫。

 今度はシート全体のクリーニングに移ります。

 クリーナーで湿らせた部分は汚れが浮いていますが、そうでない部分は〜 何もシミ汚れではなくとも 何かしらの古い汚れが残っています。

 という事は、

 部分クリーニングだけで作業を終えてしまうと、、 シートが乾燥した時に、キレイになった部分と古い汚れの境目に ”キワ” が出来てしまい、

 変な ”逆シミ” になってしまう事が多く。。

 というわけでとにかくお次はシート全体をキレイにしていきます。

 シート全体のクリーニングは〜 先ほどのように汚れが目立つわけではなく集中しているわけでもありませんので、

 汚れ落としは3倍〜5倍(10倍〜20倍)くらいに希釈したエンジンクリーナーを使い、

 またそれほど生地は濡らさなくてもいいです。

 生地表面にスプレーの霧が付着し、なんとなく湿っている程度でいいでしょう。

 クリーナーをまんべんなく塗布したら、濡れタオルなどを使ってシートをゴシゴシ。 拭き掃除してやってください。

 拭き掃除が終わりましたら〜

 今度は水スプレーを使い、

 これもシミ抜きの時みたいに濡らさず、(表面を触って軽く濡れている程度)

 シートを水洗浄してやります。(一往復で十分でしょう)

 これでOKでしょう。

 ちなみにこの時、最初に染み抜きした周辺もついでに 重複してクリーニングされてください。

 なおこの段階を経ると、、 先ほどまだ残っていたうっすらのシミもキレイになっている事もありますが、

 しかしそれでもなお うっすらとシミが浮き出てくる場合には、、

 その都度濡れタオルなどでふき取ってやってください。(新たにクリーナーや水などで洗浄してやらなくてもいいです)

 まれに数分置きにシミが浮き出てくるものもありますが、その都度もふき取ってやれば、、 いずれかキレイになってくるでしょう。

クリーニング終了 仕上がり

 今回このシートも何度となくシミがうっすらと浮き上がってきましたが、何度もふき取っているうちに キレイになりました。 どうでしょうか。 仕上がり具合は。

 なお最後に!

 シート表面が乾いた段階で、(手で軽く触って乾いているな〜 と思う段階)

 もう一度、シート全体を濡れタオルで拭いておきましょう。

 こうすることで、表面に残って乾いていた洗剤などの残留成分とか汚れ成分のふき取りになり、

 以上、これにてクリーニング作業は終了-- と、まあこんな感じかな。

クリーニング終了 仕上がり。最終形態

 シートを元に戻してチェック ↑

 気持ちがいいほどキレイになりました ^^ (当ブログの画像は、全てクリックしてもらうと拡大画像が見れますので、大きい画像でもチェックされてみてください)

シミが広がったら

 クリーニング中、シミがさらに広範囲へと移ったり〜 今までなかった所からシミが浮き出てくることもありますが、(シミがめちゃ大きくなる事も)

 これはおおよそ、これまでシート下のスポンジなどに吸収され、乾燥して潜んでいたシミが浮き出てきたものとお考えください。

 なおこんなシミに関しましては、

 その部分に別途高濃度のエンジンクリーナーをスプレーしたり こすったりする必要はありません。

 染み出てきた段階で既に汚れは浮いておりますので、

 そこは作業2段階目の3倍〜5倍希釈(10倍〜20倍希釈)のクリーナー作業(初期の染み抜きブラッシング後の希釈クリーナーの塗布作業) と同じ要領で、

 各ご対応下さい。

作業中の その他注意点

 今回クリーニングの目的はあくまでシートですが、ドアの内張り内装の布生地でも同じように作業は可能でしょう。

 但し、まあシートでもそうなんですが、、

 作業中は、特にスプレー使用時には〜 目的とするシート生地等以外にも、クリーナー溶剤(エンジンクリーナー)が飛散し 関係のない周りにも付着してしまう事も多く、

 ちなみにそういった飛散してしまったクリーナーは、付着した時点で早急に 濡れ雑巾などでキレイにふき取るなどしておきましょう。

 エンジンクリーナーは、付けた直後ではなんともなくとも〜 長時間放置することで徐々に変色リスクを高めてしまうことがあり、、

 というわけで作業中は、こういった箇所にも十分ご注意を。(ただガラスはほぼ問題ないです)

 なお加え、シート以外の内装を作業される場合で、スイッチなどの電装部品近辺を行われる場合には〜 スイッチなどに水分が入ったりかかったりしないようにの十分な養生も。 こういったスイッチ類はある程度の防滴能力あるものも御座いますが、直接水分を大量にかけてしまっていいほどの防水能力まで持ち合わせておりません。 つまりかかってしまうと故障やショート等を起こし予期せぬトラブルに繋がってしまうこともありますので、こういった部位には水気をあてないように細心のご注意を。

 またこういったクリーナーをご使用されるにあたって、シート生地への事前パッチテスト?だけでなく〜 (スプレーを使う前に、見えない場所でテスト噴霧し 生地が変色しないかどうかをテストすること)

 内装部品でよく使われている ”プラスチック樹脂” 部分でもパッチテストしておきましょう。(シートレールのカバーだとか シートを倒すレバーだとか、、 またドアの内張りやダッシュボード周りなんかもプラスチック樹脂ですね)

 クリーニングする部分は例え布部分だけだとしても〜

 先述のように、スプレーを使うと どうしても布以外の部分にも飛散し付着してしまうわけで。。

 この時、もしその樹脂部分が変色しやす素材であったなら、、

 プラスチック部分は、変色リスクだけでなく〜 表面が溶けて?しまうことで、乾燥後徐々に白濁してしまうリスクも御座います。(白っぽくそこだけ乾燥してしまったような感じ)

 細心のご注意を。

施工後、作業後の注意事項

 シートクリーニングが終了し、まだシート表面が濡れている段階では、、 まだシートへ着座しないでください。

 洗浄時にどうしても奥へ追いやられてしまう汚れ&洗剤が、(表面部分にも若干の薄まった汚れや洗剤などが残留していることも) 人間の体重が加わることによってシート表面へ染み出して来、(衣服は乾燥しているので、さらにちょっとした水分も吸収しやすいですし) その汚れが衣服などへ付いてしまうと〜 衣服へシミが移ったり、汚れが付いて取れなくなってしまう事もありますので、(場合によってはもう一回シートを軽くクリーニングしてやらなくてはいけなくなることも。 また酸(アルカリ)に弱い衣服生地だと変色してしまうことも)

 とにかくクリーニング直後は絶対にシートへ座らない事!!

 またシート生地の表面だけが乾いていて、、内部のスポンジが未だ濡れている場合も同じです。(シートは素材そのものが分厚いですので、こういった内部の生乾きにも要注意)

 ちなみにクリーニング後、シートへ安全に座れるようになるには、、 まあ夏場の炎天下にクルマを置いている場合だと丸二日。 用心するなら丸三日後 といったところでしょうか。(この時、室内の湿度が非常に高くなることもありますので、窓ガラスをちょっとだけ開けておくと吉)

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