TOP PAGE > NEWS & BLOG > blog-entry-156 /UP-DATE: 平成21年9月21日
カー用品店へ行くと必ず見るカーワックス。 ところで・・・ 商品棚に陳列されているカーワックスも見るとけっこうピンキリですが、やはり、高いワックスほど効果は高いものなのでしょうか? パッケージの成分表示にはどれも
「カルナバロウ」としか書かれてないので、正直! 成分の違いはあまりなさそうですが・・・
実は・・・ これが意外と! 違いがあるんですね〜 ^^
まあ簡単に分かりやすく言うならば、高いワックスほど伸びがよく、固着しにくく、耐久性にも優れており、仕上げ直後の仕上がり光沢こそ肉眼で違いを見る事は不可能ですが、高いワックスの塗布表面は雨天時のワックス独特の
「撥水」も少なく、ボディに良い・・・ といわれている、コーティング系に見られる 「親水性」さえも見られるほどです。(親水性・・・ 水がボディ上からいち早く排水される能力 【⇒ 参考 (親水と撥水について)】)
しかも、あの独特のワックス臭さも軽減されているオマケつき。(けっこうあのワックス独特の臭いで ”酔う” という方も多いようで、またあの匂いを敬遠してワックスは使わない・・・ という方もいらっしゃるくらいですから)
やはり値段だけの事はあるんですね〜 ^^
ちなみに〜 このこれらワックスの違いについては、別途 私の本サイト記事上にて色々と検証しておりますので、もしよろしければ、またより詳しくは・・・ ⇒ こちら ”高級ワックスの違いを検証” 編 を m(_ _)m
以上、何かしらのご参考になれば。
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